説明
※販売業者の方、見積書が必要な方はこちらからお問い合わせください。
発送目安:お取り寄せ(約2週間~3週間)
「K-12 コミュニケーション支援 きもち日記」は、発達障害や知的障害などがある子どもたちが、5W1Hの日記形式で、気持ちや経験を自分自身で表出・文章表現を支援するソフトウェアです。
特徴
子どもたちのコミュニケーションと文章表現学習を支援
気持ちや経験を自分自身で表出・文章表現できるよう支援
絵日記のように視覚的に自分の気持ちや経験を5W1Hで表現することができるため、1日の行動を振り返ったり、活動や学習の履歴を残すことができます。
- 表出・表現したい経験や出来事を写真・画像として視覚的に中央へ配置
- 感情の種類や度合いをキャラクターの表情やアニメーションから直感的に選択
- 表出・表現したい経験や出来事の画像は撮影・取り込むことも可能
子どもたちをエンパワメント 子どもたちの感情表出を支援
- 楽しいなどプラスの感情だけでなく、表出しづらい、悲しいなどマイナスの感情種別やその度合を視覚化することで直感的に選択可能
- 1日の経験や出来事とともに日記として表出することで、子どもたちの感情表出力や表現力、感情コントロール力を向上させることに期待ができる
One to One での活用 個に応じた活用が可能
- 子どもたち一人ひとりの発達段階や知的レベルに応じた利用が可能
- 5W1Hや感情の種類、漢字表記に関して簡単な操作で設定が可能
- 一人ひとりの設定を保存した状態でショートカットアイコンを作ることが可能
教育現場と共創で実証
- インクルーシブ教育システムの構築に向けたICT利活用の産学共同研究「ともに学ぶプロジェクト」を国立香川大学教育学部と富士通にて実施
- 実証実験を通じて、コミュニケーション支援ソフト「きもち日記」を開発
教育現場におけるITC活用へ期待
- 障害のある子どもが充分に教育を受けられるための合理的配慮、およびその基礎となる環境整備が重要
- 「学習支援」、「コミュニケーション支援」、「生活支援」、「余暇支援」など、教育現場において多岐に渡り、タブレット、ソフト等の活用に期待
使用の効果
教員をエンパワメント 子どもたちの理解を深めるツールとして
エビデンスから子どもをより良く理解できることで、教員の指導力が向上- 子どもたちの経験や感情を表現した日記を、学習情報(エビデンス)として保存
- 短期・中期で分析することで、教員が子どもたちを良く理解することが可能
- 教員の支援・指導力を向上させる効果に期待ができる
動作環境
対応OS | Windows 8.1/10 |
Microsoft.NET Framework | .NET Framework 4.5 |
メーカーホームページ
より詳しい情報はこちらでご覧になれます。