スイッチの楽しさを学べる!新しいスイッチインターフェイス
スマートホンやタブレットなどのICTデバイスをスイッチで操作して、コミュニケーションや就労や学習に役立てたいと考えておられる方に、是非ともご参加いただきたい内容です。
これまで弊社が取り扱ってきたスイッチインターフェイスとは一線を画す新しいスイッチインターフェイス「アプリケーター」の紹介です。単に、スイッチとICTデバイスをつなぐだけの機能ではありません。
■開催概要■
- 日時:9月30日(火)18:00~19:00
- チケット:参加チケット(無料)
- 場所:オンライン(Google Meet)
- 対象:スイッチでスマホやタブレットなどのICTデバイスをスイッチで操作したいと考えておられる個人、教員、作業療法士、その他関心のある方ならどなたでも。
■タイムテーブル(予定)■
- 17:55 - 18:00 Zoom入室
- 18:00 - 18:15 アプリケーターの基本的な利用方法
- 18:15 - 18:40 他のスイッチインターフェイスにはない機能
- 18:40 - 18:55 進んだ使い方の提案
- 18:55 - 19:00 質疑応答
■注意事項■
- 本イベントではZoomを利用します。視聴前にお使いのPC、スマートフォン等にZoomアプリをインストールしてください
- 個人情報が含まれる可能性があるため、質疑応答&ディスカッション部分はアーカイブ配信を行いません
- イベント後にアンケートへの回答をお願いいたします。アンケート結果は今後のセミナー内容や情報提供、製品のご使用に関するフォロー等に活用させていただきます
■お申込みはこちら■
https://enjoyswitchif.peatix.com/
■アプリケーター、アプリケーターMAXについて■
スイッチでスマホやタブレットなどのICTデバイスを操作する際に必要になるスイッチインターフェイスです。
例えば、iPhone/iPadならスイッチコントロール機能、Androidならスイッチアクセス機能で利用します。
従来のスイッチインターフェイスは、単にスキャン走査のトリガーとしての役割のみを担っていましたが、このアプリケーターは、以下のように他のスイッチインターフェイスにはない独自の機能も備わっています。
- シングルショット:スイッチから手や指を離すタイミングが遅れる人のための機能
- Quick Mediaモード:音楽(動画)プレーヤーを簡単に操作するための機能
- 時間制限プレイ:10秒または30秒でプレーヤーを一時停止させて、スイッチ操作を促す機能
- Enter/HOME設定:スイッチコントロール利用中いつでも長押しすれば、HOMEに戻る機能
- スクリーンキーボード表示:非表示なったスクリーンキーボードを強制的に表示する機能